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文科省が迷走中?教育の責任は誰が負うのか?

昨日は、2つの気になるニュースが飛び込んでまいりました。
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新型コロナの学習遅れ、次学年繰り越し認める 文科省 小6、中3は優先登校(毎日新聞)

私は、これを見て9月入学はなくなったなと思いました。
それでは、小6、中3、そして高校生はどうするのだろうか?と。
高校生は、進級という問題もありますからね。
すると、夜になって、こんな情報も。

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文科省、高校入試の出題範囲に配慮求める(スポニチ)

この2つの記事を見るとダブルスタンダード

小6、中3は、今年度中に学習内容を終わらせてください。
といいつつも、入試等の出題範囲は配慮してね。

となれば、一応、学習内容は終わらせてね。
後半、時間ないから急いで授業でもいいよ。
入試には、出ないようにするから。

と言っているようにも聞こえる。

「入試には出ない」となると、「入試に出る」ところを優先させてしまうのは、受験生なら当然でしょう。

文科省は、教育に責任を持って対応するためにも、出題範囲も今のままで、やるべきだと思う。
それに、東京や大阪などの大都市圏と、地方の都市は分けてみるべき。
休校もそう。
過疎化が進んで、1クラス10人ちょっとしかいないところまで、今も休校にしている必要があるのか?
大都市に合わせて、学習の機会を失わせているのは、もったいないことだと思っております。

当塾も、小6生、中3生は重点的に対処します。
あとは、中1生かな?学校で授業やってないですものね。
それなのに、課題は、学校でやるはずだった授業の内容になっております。
最初に、つまづくと大変ですよね。

当塾は、感染防止に努めながら、分散通塾などを行いながら、5月7日から営業を再開しております。
学校で授業がない分、塾の授業に「価値」を感じてもらえているのか?
塾生の皆さんも、非常に意欲的です。
ぜひ、この時期に入塾を検討されている方は、当塾を検討して頂きたいと思っております。

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